白髪が出てきて髪染める時に気になるのがヘアカラーの明るさだと思います。そもそも白髪染めとおしゃれ染めは何が違うのでしょうか!?
一般的な白髪染め(アルカリカラー)
- 茶色ベース
- 11トーンまでの明るさ(メーカーに違い有)
- 鮮やかな色が出づらい
- 明るくすると白髪と黒髪の違い(色の差)が出る
一般的なおしゃれ染め(アルカリカラー)
- 鮮やかな色に染まりやすい
- 15トーンまでの明るさ8メーカーに違い有)
- 色持ちが悪い(トーンや色合いにより)
- 白髪には染まりづらい・染まらない(トーンや色合いにより)
このような違いがあります。白髪があるから白髪染め!白髪が無いからおしゃれ染め!と言う考えではなく、上記の意味合いでどちらかを選ぶと良いと思います。
ちなみに白髪が数本出てきて直ぐに白髪染めをする方もいると思いますが、数本程度ならおしゃれ染めの落ち着いた色で染めた方が良い場合もあります。全体に対して10%以上になったら白髪染めにシフトチェンジしても良いかも知れません。担当の美容師さんにご相談下さい。
11トーンの白髪染め(モカブラウン系)
6トーンのおしゃれ染め(アッシュ系)
10トーンのおしゃれ染め(カーキ系)
11トーンの白髪染め(ベージュ系)
12トーンのおしゃれ染め(アッシュ系)
髪質改善動画